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フルコンタクトバイシクルズ!

バイシクルメッセンジャーとして走りつつ、バイクトライアルのコンペに参戦し、また夜のストリートを24インチバイクで徘徊し、それでもどうやら本業は社会学研究者(の卵)であるらしい、優柔不断の♂ライダー「jinken」(自転車中毒)の日々のつぶやき。(別名!?ジンケンブログ)
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西八王子にもピストが。
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    西八王子の駅近くで見かけたピスト(ノーブレーキ)。



    西八王子っていうと、隣はもう高尾ですよ。
    こんなとこにもいるんですねぇ。

    真白のビバロのフレームに、フロントホイールはスピナジー。
    短いアップハンドル、OURYのグリップ。
    ピンクアルマイトのグランコンペのハブ。
    まるで雑誌からそのまんま飛び出してきたようです。

    流行ってこわいですね。

    たぶん、流行が去ったら、一気に「微妙」な目で見られはじめる気がします。
    「ピストはもう古い」って誰かが雑誌で言い始めるのが目に浮かびます。

    今まで自転車に興味のなかった人たちが、
    ブームをきっかけにして自転車のよさに目を向けてくれるのはとても嬉しいのですが、
    こういう自転車を見ると何か物足らなさというか、
    残念な感じというか、複雑な気持ちになります。
    (せっかくまわりにいい峠がたくさんあるんだから、ヒルクライム用のバイクにでも乗ろうよ・・・)

    ブーム自体も、あっというまに廃れてしまいそうで、心配です。
    だって、地に足が着いてないもの。

    誰かのコピーのコピーのコピーのような組み合わせの、キレイすぎる自転車。

    願わくば、このブームをきっかけにして自転車に乗り始めたオシャレさんたちが、
    ブームが終わっても自転車の楽しさを忘れられず、
    自分なりのスタイルと楽しみ方で末永く自転車に乗り続けて欲しいです。

    バイシクルナビという雑誌(BICYCLE NAVI No.26 (SEPETEMBER (26) (別冊CG))の111ページに、
    「自転車カルチャーを知る3作」というコラムがあって、
    ドキュメンタリーDVD3作が紹介されているのですが、
    「PAPERBOYS」(アメリカはミネソタの新聞配達少年達の日常)、
    ご存知「PEDAL」(NYのメッセンジャー達の日常)という2作品とともに、
    「Vita della Via」という日本のピストブームの映像集
    (真夜中の東京を有名クリエイターたちオシャレに乗り回す・・・)
    が取り上げられていましたが、
    担当ライターは一言、「―虚しさを感じた」と書いています。

    生活にも労働にも結びつかない、いわば基盤を持たない、
    誰かに煽られて燃え上がり消えていく、彼らの言う「カルチャー」は、
    そう、やはりなんだか虚しいのでした。

    オマケ:



    花屋さんの店先の小さなひまわりたち。
    小さくてもみんな律儀に太陽を追いかけていました。
    | 街で見かけたこんな自転車 | 21:41 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
    八王子を馬鹿にするなぁ〜!!
    高校の多さや立川競輪のお陰で?意外と競輪関係の自転車屋多いんだよ。
    写真のピストはいかにもって感じだけどね。
    あの辺は都心を憧れちゃうのよ
    | yamazo | 2007/08/09 1:09 PM |

    >yamazo
    すみません、馬鹿にしたつもりは全然ありません!
    ただノーブレーキだったのと、ブームのコードをそのまんまなぞっているような自転車に、
    ちょっと考え事をしてしまっただけです。

    八王子の皆さん、すみませんでした!
    | jinken | 2007/08/09 1:27 PM |

    僕の走りでノーブレーキだったら確実に30秒で死ぬことができますね!!笑
    | プジョー | 2007/08/09 6:12 PM |

    >プジョー

    死ぬなよ・・・骨折は辛いぞ〜
    | jinken | 2007/08/09 6:46 PM |

    ロードが廃れないんだからいわゆるピストも廃れないでしょうね。
    色使い、パーツのトレンドはともかく、シングル固定ってのは最もオーソドックスな自転車ですから。海外でも根強い愛好者たちがいます。
    日本人もピストブームを機にその魅力を知りつつあるのかもしれませんね。
    | | 2009/04/05 4:31 PM |

    >名無しさん

    こんにちは。

    ピストブームの前から、
    日本には「固定ロード」の愛好家はいらっしゃいましたね。
    確かに固定には固定の楽しさがありますので、
    いったん街に出た「ピスト」もなくなることはないでしょうね。

    でも、基盤のない単なるファッションとしてのピストブームはもう終わりですね。
    浮かれたようにピストを特集していたファッション誌なども、
    もう改めて特集を組むこともなさそうです。
    (現在は29やシングルMTBを売りたいようですね)
    それは、本当の愛好家からすればどうでもいいことです。

    BMXやスケートボードのように、
    ユースカルチャーとして残るところにだけ残るという
    「健全」な落ち着き方になるのではないでしょうか。

    バイシクル・モトクロスとしてのBMXが(日本はともかく)大流行した後、
    「フリースタイル」としてのBMXが
    「フラット」「ストリート」「ダートジャンプ」…と分化していったように、
    トリック系のピストもKeirinフレームの流用から
    専用のフレームを製作する流れができ始めていますし。

    なんか、歴史は繰り返す、って感じですね。

    ちなみに、台湾では日本のピストブームの後追いで、
    今ピストが若者の間で流行してるようです。


    まぁ、ほとんど自転車に乗ってなかった素人が
    ブームに騙されて固定出ないとダサいと思わされて
    いきなりピストにノーブレーキで乗り始めてしまうような状況が一段落するのはいいことだと思います。

    ブームだろうがそうでなかろうが、
    他の人がかっこいいと言おうが言わまいが、
    本当に好きな人(「根強い」愛好家)は乗り続けるでしょうし、それは素敵なことです。

    いろんな形があっていいと思います。

    | jinken | 2009/04/14 7:29 AM |










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